漫画で大事なのは絵?話?結論を言わせてもらえば・・・

どっちも大事(白目)

 

なのですが、

個人的には絵柄で読む漫画を選ぶ人は

それほど多くないのでは?

と思っています。

 

だって、ワンピースとかカイジって

絵柄で選んで読み始めたって人

少なそうじゃないですか?

 

これは、絵が下手だとか絵柄はなんでもいい

ということではなくて、

先入観を抱かせない絵柄だから誰でも読める

という意味です。

 

例えば、萌えアニメ調の絵だと

これはオタク向けの内容なのかな?

劇画調だと

成人男性向けなのかな?

と勝手に想像して

読む前に自分に合うかどうか

を決めてしまいがちです。

 

特定の層をターゲットにしている作品は

その層に合った絵柄にするのが効果的です。

しかしそれでは、

誰もが読むような作品は生まれにくい。

 

世代や性別を超えた大ヒット作品は図らずとも

独特な絵柄、無難な絵柄をしている事が

多いように見受けられます。

 

絵は外観、話は内装

実際に住む時に大事なのは内装の快適さ

でも新居を選び時まず見るのは外観ですよね

外観が好みじゃないと

内装を見るまでもなく候補外に

ってこともありえます。

え、最初は間取り図を見る?

じゃあ間取り図はあらすじってとことにしましょう(汗)

 

というわけで、

最初に書いた どっちも大事 は

このような紆余曲折があった上での

結論だったわけですね。